3歳以上 1600m（芝・左）
6月2日(日) 15時40分発走
海外馬2頭が参戦し混戦ムードの安田記念。去年の安田記念の成績及びオッズの旨みを考え、海外馬中心に予想を立てました。
◎7 ロマンチックウォリアー
○17 セリフォス
▲15 ヴォイッジバブル
△5 ナミュール
△10ソウルラッシュ
△2 ガイアフォース
本命は7番ロマンチックウォリアー。香港最強馬と言われ実績が光る1頭。2000mの距離を中心に走り、しぶとい末脚を見せる。日本馬を応援したいファンが多いため、実力ほど人気は集中しないため、オッズの旨みを最大限に活かせる。
17番セリフォスは前走G2でソウルラッシュに敗れはしたがしっかり見せ場は作れた。去年の安田記念2着でここ3走川田騎手の継続騎乗も押せるポイントの1つだ。
15番ヴォイッジバブルはあまり人気はしないと思われるが、12月に行われた香港マイルではナミュール、ソウルラッシュ、セリフォスに先着しての2着。この結果が本当の実力なら有力日本馬に先着する可能性も十分考えられる。
5番ナミュールは前走G1ヴィクトリアマイルで出遅れてしまい、あまり見せ場を作ることが出来なかった。実績ある馬で武豊騎手の継続騎乗でどこまで挽回できるかが楽しみだ。
以下印通り。穴馬は末脚の切れ味がある3番レッドモンレーブ。日本ダービーを勝利した横山典弘騎手が騎乗する13番ステラヴェローチェ。前走去勢明けでマイラーズカップ4着になった8番エアロロノア辺りも穴候補で狙っていきたい。
予想の難しい安田記念になるが、海外馬を交え、楽しめる1戦になることは間違いない。
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